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神奈川在住。 FUJI X-T1を持っていろんなところにお出かけしています(*´∀`*)
by pippi
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ブルグミュラーの料理法
今日は江崎先生のブルグミュラーの講座に行って来ました。
ブルグミュラー25は本当に沢山の出版社から出ていますよね。
今回又新しく出版されました。
それが今日ご紹介いただいた音楽之友社出版のブルクミュラー/25の練習曲(New Edition)です。
この楽譜は春畑セロリさんの解説がとってもいいのです。
子供のイメージを引き出すためのアドバイスがとても沢山書かれています。
例えばアラベスクだったら楽譜の1番下に
『26小節に注目してください。次に1カッコに行くときと、2カッコに行くときでは、心の持ち方や、弾き方に、ちがいあるかな?』
と書かれています。
こういうワンポイントアドバイスがとっても楽しい。
それに加えて冒頭の練習の手引きにも表情をつけて演奏させるための解説が詳しく書かれてあってすごくいい。
これからブルグを与える時は必ずこの本にしよう、と思いました。

今日の江崎先生の講座で印象に残った事。
○コードネームを教える事の大切さ。
○CDやディスクに合わせて演奏する事のすばらしさ。
 ブルグミュラーもいくつかデーターが出ているのよね。
 ローランドのとかミッキーのシリーズのものとか・・・
この間の丹内先生の時もそうだったけれど、
○いい演奏と悪い演奏の例を聴かせて生徒にどちらか選ばせる。
 ステップのアドバイザーの先生なので、よくこういう弾き方がある、と悪い例を沢山弾いてもらったのはわかりやすかった!
○先生がどのような強さで弾いているのかわからせるために生徒の背中や腕などの上で弾いてみてあげる。
○すごく弱い音で弾いて欲しい時に、えんぴつを鍵盤の上に置いて転がらないように弾かせる。
○曲のイメージをわかせるためにこの曲はお母さんでいうとどのお母さんのイメージとか食べ物で例えるとどんな食べ物?と聞いたりする。

などなど、今日も有意義な講座でありました。
終わった後は友人の先生と一緒にランチ。
中学代休の娘とショッピングもして帰ってからレッスン。
充実した1日でありました!

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直、本日から今月からエキサイトが提供しているタグ機能を追加してみました。
サイドバーのピアノ指導と公開講座をクリックすると、その話題だけが読めるのでちょっと便利かも(*'ー'*)♪
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Top▲ | by pippi_san | 2006-04-24 23:33 | 音楽 | Comments(3)
ポピュラー指導法セミナー
今日は、ポピュラー指導法セミナーの講座を受けて来ました。
ステップの課題曲のセミナーでもあったのでとっても参考になる講座でした。
会場場所の水道橋に行ったのは長男が5歳の時にカクレンジャー・ショーを見るために後楽園遊園地に行った時以来だったので
なんと11年ぶり。
あの頃は後楽園球場もまだドームではなかったし、すっかり変わってしまった東京ドームシティにびっくりしてしまいました。
それから今回会場となった学校に行ったのは高3の受験の時以来。
あの頃とは名前が変わりましたけど、26年ぶりの訪問でした。
現在の総合音楽部門部長の先生は、私が20年近く前にエレクトーンを教わっていた先生なのです。
もう一生会う事はないと思っていましたので、お会いできたのは嬉しい事でした。
講座が終了してからティーパーティーの時に思い切って先生に声をかけましたら、思いのほかいろんなお話ができて良かったです。
現在のこの学校は私が昔行ってた頃とは随分違っていました。
ダンス学科、ミュージカル学科、声優学科なんていうのもある。
いろんな学生の卒業後の話、先生自身の人生の価値観など、すっかり年配者になった先生のお話を伺えたのは貴重な事でした。
それよりもなによりも私が、ず~っと先生に感謝していた事を報告できたのも嬉しい事でした。
この先生の前に習っていた先生は、演奏力はとてもある先生だったのだけれど、指導の方がイマイチな印象だったんですね。
たとえば感情こめて演奏できるように英語の曲の歌詞を調べてきなさい、という宿題を出されたりとか。
それで苦労して英和辞典と格闘して日本語に訳してきても、もちろん私の演奏が変わる事はなかったし・・・
後あまりにもいっぱい注意をされるので家に帰ってから何を注意されたのか思い出せなかったりとか・・・
でもこの先生のレッスンは違ったんですよね。
言いたい事が沢山あっても1度のレッスンではひとつの事しか言わない。
だから忘れないし頭に入る。
そしてそれをクリアーすると今度は次の課題を出すというやり方なので、自分がどんどん上手くなっていくのがわかったんです。
そう話したら笑いながら先生は「いい先生ですねぇ。」
なんておっしゃっていました。
それ以降私も1回のレッスンではひとつの事しか言わないようにしています、と報告させて頂きました。
この経験は私にとって、とっても貴重な事だったのです。

さて講座の内容の事ですが、ピティナのステップの課題曲のCDの演奏をされている丹内先生の演奏を交えながらの説明は
とってもわかりやすいものでした。
2ビートのノリの説明など、自分ではできるけれども生徒にはこういうふうに話せばわかってもらえるのか!
というお話がいくつもあり、大変参考になりました。
印象に残ったのはピアニカで演奏させるととても勉強になるという事。
よく歌いながら演奏するようにと言うけれど、ピアニカで演奏するとまさにそれができるんですね。
いい演奏とあまり良くない演奏の両方を聴かせて頂いたのもとってもわかりやすくて良かったです。

それにしても私はやっぱりポピュラーが好きなんだな、としみじみ感じた1日。
自分が過去に弾いた事のある曲の紹介もあったのですが、今日はアレンジャーご本人の先生の演奏を聞かせて頂いて、
私も又演奏したいという気持ちがムラムラとわいてきました。
やっぱり私はピアノを教えるという仕事を辞めちゃいけない、今自分のもっているものは後の世代に伝えていきたい。
今来てくださっている生徒さんを大事に育てたいと思いました。
自分はこの仕事が好きなんだな、と改めて感じた1日。
今は仕事と家事だけで精一杯だけど、やっぱり自分の好きな事はやっていかなくちゃね。
そうじゃなきゃ人生生きている意味がないものね。

帰りはドームシティ内にあるレストラン、MANGIA MANGIAでお食事。
少し高かったけれど雰囲気のいいお店でおいしくて良かった~。
あぁ本当に充実したいい1日でした。
睡眠時間を随分削って頑張って行ってきた甲斐がありました。
明日(今日)は久しぶりにどちらのお仕事もお休みの日。
ゆっくり過ごして充電したいです。
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Top▲ | by pippi_san | 2006-04-03 01:16 | 音楽 | Comments(2)
このブルグミュラー解説書はめちゃいいと思う!
久しぶりに江崎光世先生の講座に行って来た。
今回も聞いてためになるお話がいっぱいあった。
先生から紹介された本、・ブルグミュラーの再発見(ショパン社)
心を育てるピアノ指導のヒントという本もとっても良かった。
この本はコードネームや和音記号の事についても詳しく解説してある。
江崎先生は、かなり初期の頃から生徒に楽譜にコードネームや和音記号を書かせているのだそうだ。
これをやってから弾かせると譜読みも早いらしい。

ブルグミュラーの再発見の本の、1曲目の『素直な心』の解説の一部をちょっとご紹介しますね。

この題名と音楽の内容との関係を、客観的に説明するのはむずかしいことです。
そこで、「この音楽の作られ方に素直になって弾いてみよう。」と言ってレッスンを進めていきます。
この曲は、「Ⅳ度の和音」が初めの方に出てくるタイプの音楽です。
Ⅳ度の和音は「あこがれ、よびかけ、ゆとり、満足」などを意味する和音ですが、曲によって使われないこともある和音です。
まず、この曲集の25曲を、Ⅳ度の和音の「有る曲」と「無い曲」とに分けてみてください。
更に「有る曲」を見ていくと、この和音が曲の初めの方に出てくる曲と、終わりの方に出てくる曲の、二つのタイプがあることがわかります。
このことを意識しておくことは、これから音楽を読んでいくのにとても役立ちます。

その後、この曲の楽譜の最初の4小節が載っていて、

2小節めに、その「Ⅳ度の和音」があります。
ここは、メロディの性格とも相まって、呼びかけているような感じがしませんか?
「お茶を飲みに行きませんか?」
と近くの人に呼びかけたあと、
「あなたも行きませんか?」と少し離れた人にも呼びかけているようです。
続く2小節で「左手の和音になぜタイが有るのだろう?」
と質問すると、生徒は困った顔をします。
「タイはどう弾くの?」
という質問をされたことはあったとしても、
「なぜ有るの?」という質問はされたことがないようです。
「同じ和音だから?」とやっと答える生徒がいますが、
「曲の最後の方を見てごらん、同じ和音があるけど、二回弾かれているよ。」
と言うと、また困った顔をしています。
私は「タイになっているということは、もう一度エネルギーを加えたくないということだよ。」と説明します。
「毎月もらっているお小遣いを、ある月もらわなかったらどうなると思う?お小遣いは減る一方だよね。だから左手の和音のエネルギーがだんだん減っていくのに合わせて、右手のメロディもdecrese.していくということだよ。」
実際右手のメロディは、この2小節の間を停滞しながら下降しています。
この2小節は同じ強さで弾き通すべきではないでしょう。
続く4小節にはcresc.という指示があります。
cresc.は音をだんだん大きくすると教えるよりも、目的意識を持って弾く、と教えたほうがいいと思います。
目的意識を持つためには、目的地をはっきりさせる必要があります。
この場合の目的地は、ト長調から借りてきた和音D7でしょう。
逆に言えば、目的地への意識があればcresc.は表現できてしまうということです。
音楽を考えながら読んでいけば、cresc.などという指示はなくとも大丈夫とも言えますね。
次に進みましょう。2小節単位の同じメロディが二度繰り返されます。
前者にmf、後者にpの指定がありますが、私はここで次のように話します。 「同じメロディが二度続く場合、二度同じ強さで弾くことはないと覚えよう。一度と二度のどちらが強くなるかは、前後の関係で変わるから、それは自分で考えよう。」
「この曲の場合は、表情豊かに弾くとmfに聞え、あっさりと弾くとpに聞こえるよ。」

それからちょっととばして最後の部分。

この曲にはriten.という記号が二度使われていますが、この二つは同じ内容を持ったriten.でしょうか?
ひとつは曲の途中にあります。
気持ちをゆるめてしまうと、繰り返した時にテンポの回復がしにくくなります。
テンポを落とすよりも、「倚音」を大切にする意識を持って弾くと、テンポは自然な感じで落ちます。車に例えるなら「赤信号をみてブレーキをかけたが、青信号になったので再び加速した。」という感じでしょう。
もうひとつは曲の最後にあるので、
「終わる?終ろうね。」という安堵の気持ちでいっぱいでしょう。
テンポが遅くなる、という結果的な「行為」は同じでも、原因となる「心の状態」はいろいろです。例えば、おかしいときは笑いますが、笑うときはいつもおかしいとは限らないのです。
頭に考えがないとき、話し方は遅くなりますが、考えがあり過ぎるときも、迷うために遅くなるものです。
想像をたくましくして、音楽の状況を探りましょう。その状況が変わると、弾き方も変わってきます。

これで『素直な心』の部分は終わりです。
2曲目以降も読みたい方は、どうぞ本を買われてください!
私はこういう感じのブルグミュラーの解説書に出会ったのは初めてです。
これから全曲興味深く読ませて頂こうと思います。


さてその他に今日の江崎先生のお話で印象に残ったのは、
先生と生徒を交代してみて、先生はわざとへたくそに弾いて生徒に指導させるとか、
同音のレガートは鍵盤の上にえんぴつを置いて転がらないように弾くとか、
クレッッシェンドは向かう、といい、デ・クレッションドはおさまる、と表現するといいとか、
他にもいろいろありましたが、今日もためになるお話がいっぱいで満足な講座でありました!


会が終わった後楽譜やデータと共に、『教育音楽 小学版』2月号も購入した。
この間チャットで私のネット友の美鈴こゆきさんがこの本の連載をやっていたと聞いて購入したのだ。
この本は小学生の先生向けの本だから私は買った事がなかったのだが、結構おもしろかった。
今月号の特集には『ほめ上手 しかり上手になろう』
というのもあるし、使ってみようデジタルというページにはiPodの紹介もしてあって、なるほど、iPodは使いやすいのだな、という事がよくわかった。
付録には合唱曲がいくつも載っている楽譜があって、それがとっても良かった。
2曲目の『翼をください』は私もよく知っていた曲だけど、3曲目の若松 歓さんが作曲された『この地球のどこかで』がすごく綺麗な曲で、気に入ってず~っと弾いていた。
歌詞もいいし、うちの子供のクラスの合唱コンクール、あるいは卒業式なんかで是非歌って欲しいな~、なんて思った。
連載されている曲は美鈴こゆきさんの話によると「簡単で、一回で覚えられて、朝の会などの短い時間に歌えて、ついでにちょっとハモれる」というコンセプトなのだそうだ。
今月号の美鈴さんの曲は『ケンカのうた』
「ホントは君のこと 大好きなのに 
なぜだか素直になれないボクがいる」
の部分が好き。
うちの長男って、こんな感じのヤツだよな、と思って読んでいた。
曲の冒頭の「くやしい」の部分には音程が無い。
美鈴さんは、ひとりひとりで考えて歌ってほしいので、あえて音符にしなかったのだそうだ。
楽譜の解説をされた坪能克裕さんは、
楽譜には最小のことしか記せないのです。
言わなくても分かることが、何時の時代にもあるのです。
それを承知の上で書いていることや、表現してくださる音楽力を自在に発揮できるような期待もあるのです。
この曲もそうです。
「くやしい」「さみしい」「ごめんね」の語感からは、強弱さえ子どもにゆだねたいのです。
と書いてあります。
美鈴さんの曲はいい物がいっぱいあるので、小学校などの現場にいらっしゃる先生には、チェックして頂けたら嬉しいなぁ、と思います。


来月はペダリングの講座に出かける予定です。
行って来たら、又レポしますね~!
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Top▲ | by pippi_san | 2005-02-15 01:10 | 音楽 | Comments(8)
日本初の連弾メソード
江崎光世先生の講座に行ってきた。
今日は最近発売になったばかりの連弾のテキスト
YAMAHAの『プリモちゃんとセコンドくんのステップアップ ピアノ連弾』の講座だった。
この楽譜にはお手本のCDがついていて、最終的にはそれと同じように弾けたかチェックができる。
ポイントは一人で弾いているように聞こえるという事だ。
つまり二人の間で音がずれたりしてはいけない。
楽譜は右側と左側に別れたパート譜ではなくて、上下で表示したスコア譜。
相手の楽譜を確認しながら弾けるのがいい。
たった8小節しかなくて、曲ごとにその時のテーマがはっきりしている。
今日の講座では
♪出来たかな?合ったかな? チェックポイント♪
と書かれたプリントが頂けたのは、すごく有難かった。
たとえば1曲目のファンファーレだったら
① 何拍子ですか?→( 拍子)
② 出だしの呼吸は合いましたか?→( )
③ どちらがリーダーになると合わせやすいかな?→( )
④ 音がだんだんに増えていくと、どんな気持ちになりましたか?→( )
⑤ 最後はピタッ!!と合いましたか?→( )
これには自分でこういう評価を入れるようになっている。
バッチリ! A
まあまあ  B
もう一息   C
このプリントはレッスンの時にすっごく役立つ!
教える時に何に気をつけて教えたらいいのかがよくわかる。
この8小節の楽譜を1分間だけ眺めさせて、毎回上のような質問、この他にもたとえば、何の♪が多かった?とか最初の音は何だった?とか何調だった?とか聞いてみるといい、という話もあった。
クリスマス会などで人が集まった時に、次々に相手を変えて連弾させるのもおもしろい、と話されていた。
この1の楽譜のレベルはバイエル下巻の最初の方くらいかな。
だから習って数年たった生徒なら初見で弾けるレベルの曲。
レッスンの前後の生徒と負担なく練習できるのがいい。
作曲者の佐々木邦雄先生には何度も無理を言って簡単なアレンジに書き換えてもらったそうだ。
中学高校くらいなら当然初見で弾けるレベルの曲なのだが、きちんと表現しようと思うと、我々でもなかなかむずかしかったりする。
ディナーミクの表現って自分一人でやるより何ちゃんの音よりも大きく弾いて、と指導した方がわかりやすいらしい。
さっそくレッスンで使ってみたいな。
なによりこれくらいのレベルの曲だと今やっている曲の負担にならずにプラスしていけるのがいい。
後今日の講座でぜひやってみようと思ったのが、全曲メロディーを赤、ベースを緑、内声を黄などに塗らせること。(♪の棒の所をなぞるようにぬっていた。)
これくらいの時にそういう事を意識させるのも音のバランスを考えて弾くのには、非常に重要な事なんだと思った。
いつも思うけれど、そのテキストを作ったご本人の講座を聞けるというのは、本当に有難い。
おいしいおいしい講座だった。
今度の江崎先生の講座は2月14日だけど、又絶対に行こうと思う。
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Top▲ | by pippi_san | 2004-11-08 11:55 | 音楽 | Comments(0)
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